魔女のお使い便
◆魔女の宅急便のネタバあります◆
エル子劇場

私はエル
新米魔女の13歳
一人前の魔女になるため、なんやかんや頑張ってます。

親元を離れ、はじめて来た町メルサンディ村のパン屋で住み込みで働いています。
魔女のとくぎをいかして、ほうきにのって荷物をお届けしてます。

今日は2つのお届けがあって、もぉたいへ~ん

この黒猫はしゃべる猫「ジジィ」
この子とお使い便をします。
一つ目のお届けは黒猫のぬいぐるみです。

いくよ!ジジィ!
なんやかんやあって、魔法のほうきが操作不能に…!

カラスに襲われるわたし
なんやかんやあって黒猫のぬいぐるみの身代わりになってたジジィがカゴごと行方不明に…。

見つかったんだけどカゴの中身がNG

なんやかんやあって2つ目のお届けも天候不良で大苦戦
一人前になるために頑張らなきゃ
お届けものは可愛いお孫さんに届けてほしいの、と依頼された年配のご婦人の手作りパイ
お孫さんの喜ぶ顔が目に浮かぶな♪

エル「遅くなりました。魔女のお使い便です」
ドアの向こうに気の強そうな女の子。
ご婦人のお孫さんみたい。
孫「遅いわよ。おばあちゃんのお届けもの?
あたし、このパイ嫌いなのよね」
なんやかんや おちこんだりもしたけれど、わたしは元気です。
~おわり~
モナンのリボンでやると思ったと言わないでね💦

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