🌟エル子劇場🌟
とあるエル子のマンションで起きた事件。
アス警「彼女があなたの友人のエル子に間違いないですね」
友人エル子(はい。間違いありません。どうして…あの子がこんな目に)
アス警「彼女の家を訪ねた理由は?」
友人エル子
(錬金を頼んでいたんです。今日が受け取り日でした。
彼女の部屋の前に着いた時、大きな爆発音が聞こえて……
鍵がかかってなくて入ったら…
倒れてたんです!)
「頼んでいた錬金装備とはどういったもの?」
(彼女は有名な錬金術師なんです。レアドロ錬金をお願いしてました。)
アス警「ふ~む。なるほど。
有名錬金術師ねえ……。
ずいぶん、みだらな格好しているなあ」
~アス警の妄想~
友人エル子
(彼女は錬金する時、魔女ゴシックです。
錬金の成功率がいいそうです。)
「ん?頬についているシミはなんだ?事件の時につたものか!」
(シミじゃないです。
あれはアストルティアのエル子の流行りのピンクほっぺメイクです。)
(きゃっ!
今、目開いてませんでした?)
「いや?閉じているよ」
(きゃああ!見て!開いてる!)
アス警「落ち着きなさい。閉じている。
わたしの推理はこうだ。
彼女は名の知れた錬金術師だったが錬金を失敗した!」
うう…
はあはあ…
「こうして彼女は爆発の被害にあったのだ!」
ちょっと…!
待って!
勝手にころすなー!
錬金は大失敗でしたけども生きてます…。
~おわり~
ご訪問ありがとうございました✨